『無から有を生みだす』は、結局、わかり易く說明できない?

頭のメモリー容量が多く、いろんな知識がないと理解できない?

物理は、物質の解明が主なので、はじめに物質、もしくは、それと等価なエネルギーがないと、無から有を生み出す話はできません。エネルギーはあるが、物質的に無という意味で、無といっているにすぎません。無の概念が一般と異なるのです。

人間の赤ちゃんは精子や卵子を生む親の存在、つまり生命現象が前提となっているわけで、物理学というより、生物学の対象です。少なくとも、親の存在は、物質的にも、無ではありません。

なんでも、物質の性質を当てはめて議論することは、曲解や錯誤を生み出してしまうと思います。適応範囲を明確にすべきです

無から有を生み出すという話は、素粒子のようなミクロの世界や、宇宙のようなマクロの世界の話であって、日常生活ではありません

日常生活レベルで、無から有を考察するのなら、物理というより、哲学の対象でしょう。

例えば、貧乏人が、ある発明をして特許をとって、その特許に基いた製品が売れ、多額の財産を築いた場合、特許というある発明や構想は、形のない無ですから、無から、財産という有が生まれたわけです。

また、逆に、大金持ちが、借金ばかりして、遊び呆けて、財産を食いつぶして、責務を増やし、借金取りに追いかけられる場合、経済的にいえば、有から無、更には、マイナスの領域に陥るわけです。

このような現象の背後に潜む宇宙の法則を知るには、物理だけではダメで、哲学でも限界があり、実際の人生を経験してみないとわからないわけで、要するに、神のみぞ知るという、宗教まで研究対象を広げないといけないでしょう。人間は何十万年も生きているわけで、その生の営みのなかに、なんらかの法則ができているわけです。

精子と卵子があっても、親の間に愛がなければ、赤ちゃんは生まれませんし、生まれても世話をしないでしょう。赤ちゃんが生まれるかどうかは、物質的現象だけではありません。赤ちゃんが生まれる要因は沢山あるのです。その要因の氷山の一角だけをとって、都合よく解釈するのは、誤りの素です。

無なのは、沈んでいる底の氷山が見れないだけで、人間の知職が無知なだけです。この世は単純ではありません。非常に複雑なのです。わからなくて当たり前です。わかるという方がウソをついているか、無知なのに知った振りをしているだけです

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1424958804

結局、南極、放送局みたいに、こんなのどうでもいいんだ。最終的にこの考えでは、日本人特有の謙遜して、もっと研鑽しなさい的論法だ。この考えでは何も生まれてないし、この人が博識であることの自慢話になっている。もっとシンプルに99とすぐに諦めるな!以上、終わり。

というのは嘘で、始めはすごい說明の仕方だと思って、ハイライトもいれたものの私の単細胞の頭では理解出来ませんでした。それに、問自体が変な問でその上に編集が加わり…

以上です。

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