私が生まれ育った三重県と津市の紹介

三重県の概要

海、山の豊富な自然に恵まれ、農業・漁業が盛んである。また、江戸時代(御伊勢参り)から現在(F1日本グランプリや、8耐など)に至るまで、観光を産業として成り立たせている

人口は22番目、面積は25番目、人口密度は20番目である。経済力については中京工業地帯の一部である北勢地域を抱える事から上位の県であり平成期に東京都に次ぐ第2位の経済成長を達成して、1人当たりの GDP の県民経済計算は3位から15位の間の高水準で推移している[1]。本県内で最大の人口を有する市町村は四日市市の約31万人で、国から施行時特例市に指定されている。一方、県庁所在地である津市の人口は約16万人であり、2005年、2006年は県庁所在地としては人口が最小であった。平成の大合併後の人口は約28万人である。本県は東紀州を中心に過疎地域があるほか、津市や松阪市の一部も過疎地域に指定されている。三重県の総人口は約175万人であり、熊本県、鹿児島県、岡山県等と同規模であるが、本県はこれらの県と比較して人口が突出した都市は存在せず、中規模の複数の都市に人口が分散している

シャープ亀山工場
北勢は中京工業地帯であり、主要企業が多い。四日市市では自動販売機が年間で約12万台生産されており、自動販売機の生産量が全国で最も多い。また、石油化学コンビナートの四日市コンビナートは、四大公害病の一つである四日市ぜんそくの原因となり問題になったが、現在は法整備や汚染防止技術向上などの対策が格段に進み、工業地帯周辺の大気状態は改善される。亀山市にはカメヤマローソク(本社は大阪市に移転)や、三重県のハイテク企業誘致策により建設されたシャープ亀山工場がある。なお、三重県はローソクの生産量と鍵の生産量が全国一である。

伊勢神宮や伊賀上野、二見浦、世界遺産の熊野古道などの観光地やナガシマスパーランド、なばなの里、志摩スペイン村、鈴鹿サーキットなどのテーマパークがある。特に伊勢・志摩地区は観光地としても名高い。本県は地理的に、近畿圏と中京圏の中間に位置しているため、両地域からの観光客が多い。なお、伊勢・志摩地区にも路線を有する近畿日本鉄道(近鉄)は大阪や名古屋から伊勢・志摩地区への観光客に向けた企画乗車券を販売するなど誘客に努めている。

方言は三重弁が話されており、その中でも伊勢弁・伊賀弁・志摩弁・紀州弁に分けることができる。三重弁は近畿方言に属しており、大部分の地域が京阪式アクセントである。三重県は特に北部において、愛知県と経済面・物流面での関係が見られるが、方言は愛知県・岐阜県との間に大きな違いがある

三重県は、滋賀県、福井県、岐阜県とともに「日本まんなか共和国」を設立し、知事サミットや文化交流事業などを行っている。

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津市の概要

津市(つし)は、三重県の県庁所在地であり中勢地域に位置する都市。

伊勢平野のほぼ中心部にあり、海沿いに市街地がある臨海都市である。人口は四日市市に次いで県内第2位。面積は県内最大である。都市雇用圏の人口は約50万人。日本で最初に市制施行した31市の中の一つ。

江戸時代には藤堂家が治める津藩の城下町として栄えた。旧津市は日本で最初(1889年〈明治22年〉4月1日)に市制施行した31市の1つで、この時点で市制施行をしたのは東海地方では津市と静岡市のみである。三重県内の官公庁や国の出先機関、文教施設が集約されており、三重県の行政・文教の中心地となっている。また、周辺自治体と共に人口50万人の津都市圏を形成し[1]、広義での中京圏に属している[2]。

日本三大観音の一つである津観音や、建造物としては三重県で初めて国宝に指定された真宗高田派専修寺がある。また、津駅前にある地上18階地下1階の高層複合ビル「アスト津」は、津市のランドマークとなっている。

2006年(平成18年)1月1日、津市(旧市)・ 久居市・安芸郡河芸町・芸濃町・美里村・安濃町・一志郡香良洲町・一志町・白山町・美杉村の10市町村の合併によって改めて現在の津市が発足した。またこの合併により三重県内の市町で最大の面積を持つようになった。

現在、日本で唯一の読みがな1文字の自治体である。

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私的三重県情報と三重弁について

皆さん、こんにちは、わたしは、Tomo と申します。名前の智〇〇から安直に付けました。私は熊野灘、伊勢神宮、松阪肉、とんてき(四日市)、鈴鹿サーキット、はまぐり(桑名)、西野カナ、平井 堅、霊長類最強女子の吉田沙保里で知られる

三重県生まれで育ちです。自然豊かでいろんな特色のある県なのですが。変な自慢として、三重県の県庁所在地である津市ですが、アルファベットだとZと表現でき、

世界で一番短い地名
と自慢してました。(←すいません。今、グッグったら、がせネタでした。ギネスに申請までもいってないようです。ローマ字 Z を ツと読むには無理があるようです。現状はTSUと表記されてます。

その他の特色として、方言があります。

イントネーションは完全に関西系です。経済的な結びつきとしては名古屋に大きな影響を受けてます。芸能面ではテレビ放送の放送局名からわかりますが、

東海テレビ、中部日本放送、名古屋テレビ、中京テレビ、テレビ愛知があります。

言葉尻にナー
を付ける『んでなー』『そんでなー』『あほやなー』『とかなー』。

三重弁では、体が疲れていることを『体がえらい』と表現します。

その上にややこしい事に『大変』という意味もあるようで、『体がえらいえらい』➩体が大変疲れた の意になります。標準語だと体が偉い偉い となり意味が通じなくなります。

混み合うことを『今日は三交のバスが

つんどって
遅刻しそうやったなー』。『そっやったなー』

『三重県人と待ち合わせする時に注意せなあかんことはなー『しあさっての13時に津駅近鉄側の出口に集合』というと、4日後の13時集合という意味に変わってしまうので注意が必要です。三重県人は

『ささって』
なる三重造語が3日後に入るため『明々後日』は4日後になってしまうのです。注意が必要です。明々後日でなく、3日後にと言って下さい。

その他、ついこの間まで私も知らなかったんですけど『トランプのカードをかすっといて』で

かする
は三重では『混ぜる(切る)』という使い方をするんですが、これって方言らしいですよ。三重県民の方、知ってました? 多分、知らない方が多いと思います。そんな朗らかな県民性があるということです。三重県民、万歳😍😘🥰🐰🐸🐔🦑🐧👄🥷💉💣🍥🍁🗾
みなさん、これからも 三重県民に 興味津々 🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏
でいて下さいね💕 どちら様もお後がよろしいようで。

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