パーキンソン患者で、普通に歩けなくても自転車に乗れる方もいる。
今では、調子に乗りすぎて、曲芸まがいのことまでするようになっている。(これ実はYoutube撮影用の演出です。)
私の場合は、パーキンソン病歴10年になるのですが、2年ほど前にDBS手術を受け、オフ時の状態が立って歩けない状態から伝え歩きが出来る状態までは回復しました。そのあと、『コントロールPD』というネットのパーキンソン病に関する情報を視聴者にわかりやすく説明してくれる番組があり、その中でパーキンでも自転車に乗れる方も割りといると言うのを観て、実際乗ってみたら乗れたのです。それ依頼,憑かれたように自転車にのってます。ただ、単に自転車に乗るだけでなく、それまで、オン状態の歩ける状態の時から続けている。ブログのネタ写真収集をしながら自転車にのると、いままでの徒歩では、行けない所まで行き撮影出来るようになりました。調子づいた私は、オフ時でも自転車に乗れないかと、ジョジョにのれるようにはなりました。買い物とかは無理ですが、気分は超リフレシュします。なぜ、買い物は無理かというと自転車から降りると元に戻り歩けなくなるからです。多分、なぜ歩けないのに自転車にのれるのかは医学的には解明されてないと思います。わたしは、ここで、強く思います。なぜ、こんな初歩的と(素人目ですが)、おもえることが解明出来ないのに小難しいips細胞みたいな超ハイレベルなものを使わないとなおらないのか。いつも、疑問におもいます。皆さんは、どうおもいますか。
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